top of page
中山道おしゃべりガイド
長久保宿
長久保宿は1602年に創設されました。中山道の難所、笠取峠と和田峠の間にあり、交通の要衝に位置していたため、江戸時代、多くの旅人で賑わい、信濃中山道で2番目に規模の大きな宿場でした。たくさんの歴史エピソードが楽しめます。

長久保宿へようこそ。
わたくしは「ひのもといちのつわもの」として名高い真田幸村(信繁)の長女「すへ」です。長久保宿は真田家と縁が深く、私は本陣の石合家に嫁ぎました。長和町コンシェルジュのガイドをお楽しみくださいね
中山道沿いの宿場の家はほとんどが石置き板屋根だったよ。長久保宿の民謡・長久保甚句の中に唄われているよ。♪長い長久保、ヨー、ヨー、!板屋根つくり♪変わらない(瓦ない)から来ておくれ♪

bottom of page